商工会クラウド(MA1)のご利用案内
会員になられたみなさまには電話や巡回にてサポートを実施しております。
商工会クラウド(MA1)をご利用いただくことで、営業所や工場といった異なる店舗で会計データを共有することができます。複数の拠点から同時に処理が可能ですので、各店舗の情報を本社で即座に把握することも可能です。 また、会計事務所とも提携しており経理データの情報が共有されておりますので、決算や確定申告の際の対応もスムーズです。
商工会では「商工会クラウド(MA1)」の集中管理体制を整えております。データ管理やバージョンアップなどメンテナンス業務は一括管理をおこないますので、ご利用のみなさまでの面倒な手続きは不要です。
まずは、内容について商工会からのご説明を受けてください。
※MA1はインターネットを利用した会計システムですので、インターネットに接続できる環境が必要です。
※一部の地域では、商工会クラウド(MA1)を利用できない場合があります。
お申し込み
お申し込み後の流れ
①「商工会クラウド」利用申込書の記入
②ID・パスワード等の発行
③会計初期登録(新規会計の作成)
① ID・パスワード等の発行
お申込み後二週間ほどで、ID及びパスワードの発行が可能です。発効後すぐに商工会クラウドがご利用になれます。
② 会計初期登録(新規会計の作成)
商工会クラウドを最初に利用する場合、新規会計を作成する必要があります。
皆様の経理状況を事前に確認させていただき、勘定科目や開始残高の設定、減価償却資産の登録等を事前に行いますので、以下の資料をご準備ください。
直近の決算期に関する会計資料
・前年度決算書・申告書や残高試試算表
・現金・預金出納帳や掛元帳などの補助帳簿
・消費税申告書
・その他事業用会計に関する情報
万全なサポート
商工会では、商工会クラウドの操作方法だけでなく、記帳や仕訳などの簿記知識、決算等に関するサポートも行っております。